簡単!安い!おしゃれなインテリア
簡単でしかも安く!ちょっとしたアイデアでおしゃれなお家、お部屋にしましょう!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
趣味どきっ!「家で楽しむ私のカフェスタイル 手軽に雰囲気を変える布づかい」 2017年11月15日
NHKで放送されている「趣味どきっ!」。
カフェ好き&DIYに興味津々の加藤紀子さんが、お家でもできるカフェのようなインテリアの作り方を紹介してくれます。
↓ この番組の本も出ています
教えてくださるのは、インテリアスタイリストの石井佳苗さんです。
↓ 本も多数出されています。
今回のテーマは「手軽に雰囲気を変える”布づかい”」です。
カーテン、ラグ、クッションなど部屋を見渡すと布製のアイテムはたくさんあります。
その為、素材や色使いで工夫することでメリットもあります。
ファブリック(布)は1番季節感が出しやすいアイテムです。
簡単に部屋の雰囲気を変えることができます。
<色を調和させるには?>
インテリアのアクセントに重宝するのが「布製のクッション」です。
空間に色どりをあたえ、カバーを変えるだけで違う色や柄を楽しむことができます。
石井さんのクッションはオブジェ感覚です。
その特徴は色や柄がふぞろいなことです。
◎ナチュラルなカラーをベースに
石井さん宅はグレーやベージュ(麻素材)など淡い色をベースにしています。
そこに好きな色やキリム(中東や中央アジアの伝統的な織物)など色の入ったものを入れます。
◎差し色の数を限定する
淡い色をベースにして赤色をさし色にしていました。
このさし色を黒に変えるだけで、シックな雰囲気に早変わりします。
部屋の床を飾る「ラグ」、素材を変えることで季節感を演出できます。
石井さん宅は生成りの麻素材のラグが敷いてあります。
◎春夏は麻やコットン
肌触りもさわやかで、見た目も涼し気です。
◎秋冬はウールやファー
色合いが鮮やかな東南アジアのキリムで、ウールのラグを使っていました。
家具とのバランスも変わります。
季節に応じて家具を変えることは難しいですが、クッションやラグなら簡単に変えることができます。
◎柄ものは間に白を挟む
テーブルや椅子の座面を白にして間にはさみ、柄物同士をなじませています。
◎光を通す素材を間仕切りに
寝室とリビングの間に仕切りとしてかけてあるの布は、ポジャギという韓国の伝統工芸品です。
透け感があり、パッチワークのものが有名だそうです。
他にもスザンニという、ウズベキスタンの伝統的な布にかけ替えたりして温かい印象にしていました。
<MEMO>
①クッションをインテリアの差し色に
手軽に雰囲気を変えることができます。
色柄ものを合わせるときは、淡い色をベースにすると調和します。
②ラグは季節で素材を変える
ラグは季節感を演出できるアイテムです。
素材を変えると見た目だけでなく、肌触りも季節にマッチします。
③部屋の仕切りに使うときは気分に応じて付け替える
透け感のある素材を使えば開放的になり、厚いものを使えば目隠しになります。
気分に合わせて付け替えてみましょう。
◎リネンシーツでつくるカーテン
石井さん宅の「カーテン」はリネンシーツを使って作った手作りだそうです。
シーツは四方がすでに三つ折りにして縫ってあり、家にミシンがない方でも作ることができます。
①シーツを折りたたんで長さを調節する。
折り畳んだところはそのままで、その部分がカーテンの良いデザインとなります。
②カーテンレールにかけられるようにハサミで切り込みを入れて穴を開け、そこをハトメで補強する。
こうすることで同時に折り畳んだところを固定します。
ハトメを留めるハトメパンチはホームセンターなどで購入できます。
③好みのフックをつけてレールにかける。
↓ ハトメの大きさをチェックしましょう!
さすがインテリアスタイリストですよね!
発想も素晴らしいですし、キリムやボジャギ、スザンニという外国の伝統工芸をうまく取り入れるところもさずがです!
●関連記事
趣味どきっ!「家で楽しむ私のカフェスタイル#1 ふぞろいのテーブルと椅子」
趣味どきっ!「家で楽しむ私のカフェスタイル#2 陰影で部屋に表情を・・照明」
趣味どきっ!「家で楽しむ私のカフェスタイル#3 飾りも収納も壁面づかい」
趣味どきっ!「家で楽しむ私のカフェスタイル#4 気持ち良く使えるキッチン」
趣味どきっ!「家で楽しむ私のカフェスタイル#5 古道具を生かす①リメイク家具」
趣味どきっ!「家で楽しむ私のカフェスタイル#6 古道具を生かす②掘り出し物の見つけ方」
カフェ好き&DIYに興味津々の加藤紀子さんが、お家でもできるカフェのようなインテリアの作り方を紹介してくれます。
↓ この番組の本も出ています
新品価格 |
教えてくださるのは、インテリアスタイリストの石井佳苗さんです。
↓ 本も多数出されています。
新品価格 |
Love Customizer2 DIY×セルフリノベーションでつくる家 新品価格 |
今回のテーマは「手軽に雰囲気を変える”布づかい”」です。
カーテン、ラグ、クッションなど部屋を見渡すと布製のアイテムはたくさんあります。
その為、素材や色使いで工夫することでメリットもあります。
ファブリック(布)は1番季節感が出しやすいアイテムです。
簡単に部屋の雰囲気を変えることができます。
<色を調和させるには?>
インテリアのアクセントに重宝するのが「布製のクッション」です。
空間に色どりをあたえ、カバーを変えるだけで違う色や柄を楽しむことができます。
石井さんのクッションはオブジェ感覚です。
その特徴は色や柄がふぞろいなことです。
◎ナチュラルなカラーをベースに
石井さん宅はグレーやベージュ(麻素材)など淡い色をベースにしています。
そこに好きな色やキリム(中東や中央アジアの伝統的な織物)など色の入ったものを入れます。
枕カバー(NウォームT キリム S) ニトリ 価格:799円 |
◎差し色の数を限定する
淡い色をベースにして赤色をさし色にしていました。
このさし色を黒に変えるだけで、シックな雰囲気に早変わりします。
部屋の床を飾る「ラグ」、素材を変えることで季節感を演出できます。
石井さん宅は生成りの麻素材のラグが敷いてあります。
◎春夏は麻やコットン
肌触りもさわやかで、見た目も涼し気です。
◎秋冬はウールやファー
色合いが鮮やかな東南アジアのキリムで、ウールのラグを使っていました。
家具とのバランスも変わります。
季節に応じて家具を変えることは難しいですが、クッションやラグなら簡単に変えることができます。
◎柄ものは間に白を挟む
テーブルや椅子の座面を白にして間にはさみ、柄物同士をなじませています。
◎光を通す素材を間仕切りに
寝室とリビングの間に仕切りとしてかけてあるの布は、ポジャギという韓国の伝統工芸品です。
韓国麻ポジャギのランチョンマット 価格:3,240円 |
透け感があり、パッチワークのものが有名だそうです。
他にもスザンニという、ウズベキスタンの伝統的な布にかけ替えたりして温かい印象にしていました。
正方形のソフレ・オールドキリム/クルディッシュ 価格:39,000円 |
<MEMO>
①クッションをインテリアの差し色に
手軽に雰囲気を変えることができます。
色柄ものを合わせるときは、淡い色をベースにすると調和します。
②ラグは季節で素材を変える
ラグは季節感を演出できるアイテムです。
素材を変えると見た目だけでなく、肌触りも季節にマッチします。
③部屋の仕切りに使うときは気分に応じて付け替える
透け感のある素材を使えば開放的になり、厚いものを使えば目隠しになります。
気分に合わせて付け替えてみましょう。
◎リネンシーツでつくるカーテン
石井さん宅の「カーテン」はリネンシーツを使って作った手作りだそうです。
シーツは四方がすでに三つ折りにして縫ってあり、家にミシンがない方でも作ることができます。
【リネンシーツ】麻100%和布団用フラットシーツ 価格:3,240円 |
①シーツを折りたたんで長さを調節する。
折り畳んだところはそのままで、その部分がカーテンの良いデザインとなります。
②カーテンレールにかけられるようにハサミで切り込みを入れて穴を開け、そこをハトメで補強する。
こうすることで同時に折り畳んだところを固定します。
ハトメを留めるハトメパンチはホームセンターなどで購入できます。
③好みのフックをつけてレールにかける。
↓ ハトメの大きさをチェックしましょう!
SK11 ハトメパンチ DX No.400 兼用【楽天24】 価格:1,068円 |
さすがインテリアスタイリストですよね!
発想も素晴らしいですし、キリムやボジャギ、スザンニという外国の伝統工芸をうまく取り入れるところもさずがです!
●関連記事
趣味どきっ!「家で楽しむ私のカフェスタイル#1 ふぞろいのテーブルと椅子」
趣味どきっ!「家で楽しむ私のカフェスタイル#2 陰影で部屋に表情を・・照明」
趣味どきっ!「家で楽しむ私のカフェスタイル#3 飾りも収納も壁面づかい」
趣味どきっ!「家で楽しむ私のカフェスタイル#4 気持ち良く使えるキッチン」
趣味どきっ!「家で楽しむ私のカフェスタイル#5 古道具を生かす①リメイク家具」
趣味どきっ!「家で楽しむ私のカフェスタイル#6 古道具を生かす②掘り出し物の見つけ方」
PR
COMMENT