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趣味どきっ!「家で楽しむ私のカフェスタイル 古道具を生かす①リメイク家具」 2017年11月2日
NHKで放送されている「趣味どきっ!」。
加藤紀子さんが紹介する「家で楽しむ私のカフェスタイル」も今回で5回目です。
オシャレなカフェのような居心地の良い場所をお家でも作ってみたいですよね。
今回のテーマは「古道具の生かす①リメイク家具」です。
古道具の生かし方、古道具の魅力とリメイク術を学びます。
教えてくださるのはインテリアスタイリストの石井佳苗さんです。
↓ 本もいろいろ出されています
石井さん宅のオープン棚には、使い込まれた道具を上手に見せて収納しています。
オブジェのようなティーポット、シックな花瓶や水差し、朱塗りの漆器など飽きのこない場所になっています。
◎古道具は「一点もの」のよさがある
石井さんはこういったおしゃれなものを古道具店で見つけているそうです。
今あるデザインでないものや見たことのないものなど、”一点もの”のよさが古道具にはあります。
◎古道具を家になじませて”自分のもの”に
オープン棚は石井さんの手作りです。
棚の背板は昭和の建物の雨戸で出来ています。
ダイニングテーブルも昭和の作業台です。
椅子が入るように脚と脚をつないでいた角材を切り落とし、天板の角も切り取り、滑らかにしあげました。
古道具は経年変化もあり、新品のものよりも家に入れてもスッとなじみやすいというのがあります。
<簡単!古道具を生かすリメイク術>
◎キャスター付き収納ボックス
古道具屋さんで買った木箱の底に、ホームセンターで買ったキャスターをつけました。
木箱はもともと果物やビールのケースだったもので、数千円で手に入ります。
重いものを入れてもラクラク移動できるので使いやすいですし、掃除もしやすくなります。
↓ 詳しい作り方は本に出ているそうです
◎マガジンラック
もともとは古い木製の3段の薄い引き出しだったものを、引き出しを抜いて立てて、そこに雑誌を入れるようにしています。
脚には角材を立方体に組み立てたフレーム棚を取り付けています。
色を黒く塗り、ラックとのツートンカラーでモダンになっています。
脚をつけたことで家具っぽく仕上がります。
◎猫ベッド
抜いた引き出しは白く塗り、壁にネジでしっかりと固定させます。
中に毛布などを敷き、そこに猫ちゃんが入ってベッドになっています。
◎ビンテージの椅子のアレンジ
アームに革ひもを巻き付けています。
使うほどに味わいが増し、手芸店などで手に入ります。
古道具は手頃な価格だからこそリメイクしやすいんですね。
古道具に慣れるには、小物集めから始めると良いそうです。
次第に見る目が養われていくとか。
古道具屋さんの店主と話すのも良いそうですよ。
<MEMO>
1.発想の転換で味わいのあるリメイク家具に
2.自分好みの小物集めでセンス磨き
私も1度古道具屋さんに行ってみたくなりました!
地方住まいのわが家の近くに古道具屋さんはあるのかなぁ。
●関連記事
趣味どきっ!「家で楽しむ私のカフェスタイル#1 ふぞろいが心地よいテーブルと椅子」
趣味どきっ!「家で楽しむ私のカフェスタイル#2 陰影で部屋に表情を・・照明」
趣味どきっ!「家で楽しむ私のカフェスタイル#3 飾りも収納も壁面づかい」
趣味どきっ!「家で楽しむ私のカフェスタイル#4 気持ちよく使えるキッチン」
加藤紀子さんが紹介する「家で楽しむ私のカフェスタイル」も今回で5回目です。
オシャレなカフェのような居心地の良い場所をお家でも作ってみたいですよね。
今回のテーマは「古道具の生かす①リメイク家具」です。
古道具の生かし方、古道具の魅力とリメイク術を学びます。
教えてくださるのはインテリアスタイリストの石井佳苗さんです。
↓ 本もいろいろ出されています
新品価格 |
石井さん宅のオープン棚には、使い込まれた道具を上手に見せて収納しています。
オブジェのようなティーポット、シックな花瓶や水差し、朱塗りの漆器など飽きのこない場所になっています。
◎古道具は「一点もの」のよさがある
石井さんはこういったおしゃれなものを古道具店で見つけているそうです。
今あるデザインでないものや見たことのないものなど、”一点もの”のよさが古道具にはあります。
◎古道具を家になじませて”自分のもの”に
オープン棚は石井さんの手作りです。
棚の背板は昭和の建物の雨戸で出来ています。
ダイニングテーブルも昭和の作業台です。
椅子が入るように脚と脚をつないでいた角材を切り落とし、天板の角も切り取り、滑らかにしあげました。
古道具は経年変化もあり、新品のものよりも家に入れてもスッとなじみやすいというのがあります。
<簡単!古道具を生かすリメイク術>
◎キャスター付き収納ボックス
古道具屋さんで買った木箱の底に、ホームセンターで買ったキャスターをつけました。
木箱はもともと果物やビールのケースだったもので、数千円で手に入ります。
重いものを入れてもラクラク移動できるので使いやすいですし、掃除もしやすくなります。
ベジタブルボックス 高さ200mm 価格:2,052円 |
↓ 詳しい作り方は本に出ているそうです
新品価格 |
◎マガジンラック
もともとは古い木製の3段の薄い引き出しだったものを、引き出しを抜いて立てて、そこに雑誌を入れるようにしています。
脚には角材を立方体に組み立てたフレーム棚を取り付けています。
色を黒く塗り、ラックとのツートンカラーでモダンになっています。
脚をつけたことで家具っぽく仕上がります。
木製書類ケース A4サイズ アンティーク 3段 価格:5,378円 |
◎猫ベッド
抜いた引き出しは白く塗り、壁にネジでしっかりと固定させます。
中に毛布などを敷き、そこに猫ちゃんが入ってベッドになっています。
◎ビンテージの椅子のアレンジ
アームに革ひもを巻き付けています。
使うほどに味わいが増し、手芸店などで手に入ります。
古道具は手頃な価格だからこそリメイクしやすいんですね。
古道具に慣れるには、小物集めから始めると良いそうです。
次第に見る目が養われていくとか。
古道具屋さんの店主と話すのも良いそうですよ。
<MEMO>
1.発想の転換で味わいのあるリメイク家具に
2.自分好みの小物集めでセンス磨き
私も1度古道具屋さんに行ってみたくなりました!
地方住まいのわが家の近くに古道具屋さんはあるのかなぁ。
●関連記事
趣味どきっ!「家で楽しむ私のカフェスタイル#1 ふぞろいが心地よいテーブルと椅子」
趣味どきっ!「家で楽しむ私のカフェスタイル#2 陰影で部屋に表情を・・照明」
趣味どきっ!「家で楽しむ私のカフェスタイル#3 飾りも収納も壁面づかい」
趣味どきっ!「家で楽しむ私のカフェスタイル#4 気持ちよく使えるキッチン」
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